皆さま、こんにちは。訪問看護ステーションみのりの代表取締役、矢島隆徳と申します。
私は、これまで訪問看護ステーションに理学療法士として10年間勤務し、そのうち5年間は訪問看護ステーションの責任者として運営に携わってまいりました。その経験の中で、訪問看護業界における離職率の高さを痛感し、働くスタッフが安心して長く働ける環境づくりの重要性を強く感じてきました。
訪問看護は、利用者様の生活に寄り添い、在宅での療養を支える大切な役割を担っています。しかし、その役割を果たすためには、現場で働くスタッフ一人ひとりが笑顔で、やりがいを持って働ける環境が不可欠です。私は、スタッフの教育や成長の機会を充実させることが、スタッフの満足度を高め、結果として利用者様への質の高いサービス提供につながると信じています。
当ステーションでは、スタッフの働きやすさと成長を重視し、安定したサービス提供ができる組織づくりに取り組んでいきます。これからも、ご利用者様やご家族の皆さまに安心して「みのり」ある訪問看護を提供できるよう、スタッフとともに努力・精進を続けてまいります。
今後とも、温かいご支援とご指導を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役　矢島隆徳